認定NPO法人九州補助犬協会Association of Kyushu assistance dog

最近、市街地などでも見かけるようになってきた、ウェルキャブ（福祉車両）のキャンペーンのイベントに介助犬啓発を実施するために参加しました。今回で2回目の参加です。

このトヨタ　ウェルキャブ体感フェアーの目的は、健常者と障害者、高齢者との交流の場として、車と人の関係をもっと身近に感じていただきウェルャブに理解をしてもらうために開催されました。
また、さまざまな授産所施設をはじめ、介助犬や、知的障害者の人たちが一緒に交流し楽しい時間を過ごすことを目的に開催されました。

会場では、介助犬を始めてみる人がほとんでした。皆さんに介助犬の理解と普及を訴えることができました。たくさんの方から介助犬について、ご質問を受けました。

たとえば・・・
＊介助犬を取得するには、費用がどれくらい必要ですか?　
＊どこに申し込めがよいのですか?　
などの質問を、会場に来ていた障害者の方から質問を受けました。
これからも、開発活動に精力的に取り組んでいくことが重要だということを痛感しました。

このたび、啓発の機会を与えていただきました、≪トヨタ　ハートフルプラザ≫の関係者の皆様、ならびに、Ａｌｌ　Ｚｅｒｏ吉永様他関係者に心より、感謝申し上げます。今後もよろしくお願い申し上げます。

≪トヨタ　ウェルキャブ体感フェアー　フォトギャラリー≫

●介助犬の役割を実演しました。



●介助犬PR犬とのふれあい　（未来の介助犬ユーザーくん？）



●ひまわり園の皆さんの手作りパンは、とっても、おいしかったです。



●介助犬についての、熱心な質問を受けました。



●障害者、高齢者に、優しいウェルキャブ。みんなで、お出かけできます。



●『第一野の花学園』のみなさんの『野の花太鼓』　心に響きました。



●会場で募金活動も実施しました。ご協力ありがとうございました。



●介助犬候補犬レイク＆PR犬ラリマー、ありがとう。