認定NPO法人九州補助犬協会Association of Kyushu assistance dog

 
●介助犬候補犬ノーブルと訓練士の桜井恭子

福岡市主催の≪ときめきフェスタ≫には初めての参加でした。
九州には介助犬が一頭もいないということもあって、観客のほとんどの皆様が介助犬を見たのは初めてという方ばかりでした。

福岡市民の皆様から「介助犬をもっと普及してください。」とか「介助犬育成は大変ですが応援します。」などと激励していただきました。
また、参加されていた障害者の方から「介助犬を持ってみたいのですが？」という相談も数件受けました。

≪ときめきフェスタ≫に参加して、多くの市民の皆様に介助犬の必要性を知っていただくことがき大変有意義なイベントだったと思います。




●ボランティアの土井良さん（左端）と田中さん（右端）

ボランティアの土井良さんと田中さんに今回もお手伝いいただきました。お二人は、当協会が発足して以来2年間、常に縁の下の力持ち的にご支援いただいています。

九州に介助犬を普及するには、お二人のような素晴らしいボランティアのご支援なしにはできません。これからも末長くボランティアとして当協会の活動をご支援いただきますようにお願い申し上げます。



●イベント会場で子供さんとふれあい

介助犬を初めて知ったという福岡市民の方から、たくさんの介助犬についての質問をいただいたきました。皆様が介助犬に興味や関心を持っていただいたことは、参加してとても有意義だと思いました。

来年もまた≪ときめきフェスタ≫に参加して福岡市民の皆様に、介助犬のことを広く皆様にしていただきたいと思います。

ときめきフェスタ実行委員会ならびに福岡市保健福祉局　社会参加推進課の皆様には大変お世話になりました。感謝申し上げます。