9/12 福岡県庁訪問
9月12日介助犬の合同訓練の報告
福岡県庁
今日、合同訓練開始の報告に福岡県庁を訪問しました。
介助犬の育成は、育成事業者+介助犬希望者+介助犬+認定機関+地方自治体=介助犬の誕生という流れで育成されます。
まず、育成の第一歩は、認定機関と行政の窓口に報告することから始まります。介助犬の認定試験に合格して初めて、県の助成金が支給される制度になっています。もちろん合同訓練を終了しても認定試験に不合格になった場合は助成金は支給されないので、すべての訓練費用は、私たち育成事業所の負担になります。補助犬育成給付事業という制度が今後、合同訓練のために支給される制度になると、育成事業者と介助犬を希望される方にとって、大変助かります。