9/27 車いすチャリティ 秋の歌謡・彩
日時:2008/9/27 場所:菊陽町図書館ホール 主催:外村歌謡教室 後援:菊陽町社会福祉協議会、NPO法人図書館を楽しむ会、NPO法人九州補助犬協会(旧名称 IDJ) パピーサポート熊本、熊本日日新聞社、NHK熊本放送局
外村代表とパピーサポート熊本の皆様
このたび、外村歌謡教室代表の外村信子様のお世話で、歌謡チャリティを主催していただきました。外村代表は、平成14年から発表会を兼ねて県内外への福祉活動を展開されています。県内の社会福祉協議会にボランティア育成と福祉体験にと、今年も2台目の車イスを寄贈されました。
そして外村代表は、一人でも多くの障害者の自立支援に、介助犬育成は大変重要であると考えられ今年は、車イスで生活されている、障害者の方に自立できるようにと、介助犬育成のご支援をしていただきました。当協会の桜井と介助犬候補犬ノーブルが、介助犬の歴史や育成についての話と、実演を披露しました。介助犬のお話をしている最中も、観客の皆様が大きく頷いて、真剣に聞いたいただいけた事がとてもうれしく思いました。また介助犬候補犬ノーブルが実演で、携帯電話や財布、コイン、カード、ペットボトルを持って来たり靴を脱がしたりするたびに、大きな拍手をしていただきました。
今後も、介助犬の啓発の機会を提供していただけるなら、積極的に参加させていただきたいと考えています。九州に介助犬を普及するために、まず地元の皆様に理解していただくことが大変重要だと思います。今回のチャリティでお世話になった、外村代表、パピーサポート熊本の皆様、その他関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。これからもご指導、ご支援の程お願い申し上げます。
■啓発のご協力をしていただける、団体、企業、教育関係、個人の方は、下記をご覧ください。
https://www.hojo.or.jp/forgroups/project_cooper.html
■パピーサポート熊本については下記をご覧ください。
http://www.puppy-support.org/