02/20 九州・山口介助犬普及キャンペーンin鹿児島
身体障害者補助犬法が施行され7年が経過しました。しかし介助犬は全国で50頭、九州では1頭しか普及していません。介助犬は、障害者に自立と社会参加を促進する重要なパートナーです。もっと介助犬の役割や必要性を九州各地の皆様に知っていただ聴くために「九州・口介助犬普及キャンペーンIn山口」を開催しました。鹿児島市ボランティアセンター及びボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。
鹿児島市ボランティアセンターの皆様に心より感謝申し上げます。
開催:2010年2月20日(土)
時間:11:00~15:00
場所:鹿児島市中央公園
後援:鹿児島県
協力:鹿児島市ボランティアセンター
講演:九州補助犬協会:桜井恭子(候補犬リバー) 田中邦枝(啓発犬ピンク)石井保光
鹿児島市ボランティアセンター:奥山行奈 瀬戸口美沙 吉本千奈美 中原あおい 片平友里恵 東亜沙美 常葉華代 里之国絢子 加藤克明 安永智弘
内容:介助犬についての介助犬概要説明 介助犬候補犬による訓練実演 募金活動 アンケート調査
取材:NHK鹿児島 南日本放送 鹿児島放送
備考:2月19日(前日)に南日本新聞様に九州・山口介助犬普及キャンペーンin鹿児島の告知記事を掲載いただきました。
このキャンペーンは、独立行政法人 医療福祉機構の「長寿・子育て・障害者基金」助成事業で行われました.
フォトギャラリー
鹿児島県の中心部天文間近くの公園で介助犬普及キャンペンを行いました。
介助犬のデモンストレーションを見学していただきました。
写真は、ペットボトルの拾い上げ。
介助犬のお仕事の紹介デモンストレーション。
写真は、靴を脱がして渡しています。